蓬莱の豚まんの歴史。シュウマイや餃子の取り寄せを手土産や贈答品で
変わらぬ場所と想い
「この美味しさをもっと多くの人へ」
「蓬莱本館」の原点である「蓬莱食堂」が大阪難波に誕生したのは、終戦直後の1945年10月。
現在も蓬莱本館レストランはこの場所で多くの方から愛され続け営業をしております。
食い倒れの街大阪の代表格とされる「蓬莱の豚まん(肉まん)」の誕生は、
創業2年目に当時神戸で人気のあった「豚饅頭」をヒントに、日本人の味覚に合わせて開発したことから始まります。
その後、事業の拡大に伴い「蓬莱本館」「551蓬莱」「蓬莱別館」とそれぞれ独立。
100人近い従業員が店舗にひしめき合った時代を経て、
「この美味しさをもっと多くの人へ届けたい」という思いから冷凍豚まんの開発にも着手し、
現在の姿に至ります。